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野村謙二郎が「愚将」であるこれだけの理由。「中国新聞」による「ノムケン礼賛キャンペーン」を一刀両断。

先週、カープが優勝を逃した際の地元メディアの姿勢に大いなる違和感を感じた人は多かったと思われます。普通、優勝を逃し、しかもその日は逆転負けしたにもかかわらず、「CSに進出して良かった」などと喜ぶのは常識的にあり得ません。

さてカープの終戦記念日の翌日、「中国新聞」は野村謙二郎の「実績」を褒め称える記事をデカデカと載せました。

20140927 001

紙面右側にはこんな文章もありました。
【広島で5年以上指揮を執った6人の中で、右肩上がりに白星を増やしたのは野村監督が初めて。】

これだけ読むと如何にもノムケンはカープの球団史上で稀に見る名将だと言わんばかりの書き方です。では本当にそうなのでしょうか。実際の歴代監督の実績を比較して検証しましょう。

広島東洋カープ 年度別成績 (1950-2014)(日本野球機構公式サイト)


これを見ますとカープは初代の石本秀一監督以降、ノムケンまで15名の監督が誕生していますが(白石勝巳と山本浩二の2名は二度就任)、「前任者より成績が悪化した例」はノムケンを含めて4人です。

【前任者よりチーム成績が悪化したカープの監督の例】

・1960年 白石 勝巳 62勝61敗 勝率.504
・1961年 門前 真佐人 58勝67敗 勝率.465
・1962年 門前 真佐人 56勝74敗 勝率.431
・1963年 白石 勝巳 58勝80敗 勝率.420

・1973年 別当 薫 60勝67敗 勝率.472
・1974年 森永 勝也 54勝72敗 勝率.429

・1998年 三村 敏之 60勝75敗 勝率.444
・1999年 達川 晃豊 57勝78敗 勝率.422

・2009年 マーティー・ブラウン 65勝75敗 勝率.464
・2010年 野村 謙二郎 58勝84敗 勝率.408



カープOBから叩かれることが多いブラウンですが少なくとも4年目までの成績はノムケンと大差はありません。しかもノムケンの1年目の成績はブラウン時代4年間のうち、どの年よりもひどい成績です。ついでに言うと第二次山本浩二監督の最終年の2005年と全く同じ成績です。要するにノムケンが監督になりチーム力を5年前に逆戻りさせただけの話です。

もっと言うならば、通算5年以上、監督を務めたカープの歴代監督の中で勝ち越しが僅か1回と言うのは白石監督とノムケンだけです(白石監督は1953年途中~1960年及び1963年~1965年途中、11年指揮を執った)。しかも白石監督時代はカープの球団草創期で白紙の状態からチーム作りをしていた時期であり、当時はドラフト制度もありませんでした。

以上の事実から見て、ノムケンは

カープの球団史上、稀に見る愚将

であることが分かります。ノムケンを褒め称える地元メディアの報道はデマに過ぎません。大体、ノムケンが監督に就任して以来、3年連続Bクラスでしかも毎年、借金は二桁に達していたんですよ。にもかかわらず監督続投です。ブラウンは3年連続Bクラスだったら契約更新せずという契約になっていたのに、この差はなんでしょうか。監督を選任する権限は経営者にしかありません。つまり、ノムケンが5年も監督をしているのはオーナーである松田元のエコヒイキ以外の何物でもありません。

そして23年間も優勝出来ず、しかもその間、大半がBクラスで負け越しという、球団草創期に劣らない劣悪なチーム作りをしてきた最高責任者は松田元に他なりません。

地元メディアが松田一族の言論統制にひれ伏し、オベンチャラ記事ばかりを書いているようだと今後数十年間、カープは暗黒時代に突入する、ということは球団の歴史が証明しています。

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テーマ : 広島カープ
ジャンル : スポーツ

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こんにちは。
タイトルに目が止まりましたので通りすがり失礼します。

私もあの記事には絶句しました。
書かされたな、と。
あんな記事を載せてファンが信じたらどうするんですか(笑)
右肩上がり〜のくだりもですね、1年目があまりにも低すぎただけですしね。それを少しづつ上積みして今年ようやく僅かに貯金できただけですよね。
5年やってこれですからね。
本来なら3年目のオフでクビですよ。
それから、何やらシーズン勝ち星だけをみて古葉元監督の記録に迫ってるからダメ監督ではない…みたいなことを言う人がいるみたいですけど、言語道断も甚だしいです。
当時の試合数、引き分けの多さ(引き分けるのも戦略だったですよね)、勝率の高さ…等々を無視して古葉さんと同列に語るのだけはやめてもらいたい。
他はどんな思想だろうが、応援だろうが気にはしません。
お二人は指導者として、その才能は天と地ほどの差があります。

どうしてもこれだけは言いたくて突然失礼しました。



黄金時代を知る者様

今の広島は「カープを応援する」自由はあっても「球団を批判する」自由はありません。
少しでも問題に気が付いてくれる方が増えれば幸いです。

コメント、ありがとうございました。

カ-プ球団の株式を公開して、全国のファンや企業、県民にもたせ、透明性を高めましょう。このままでは、松田オ-ナ-の錬金術のワナにはまります。この要求が通らなければ、みんな球場に行かないことです。

ひろ様

以前から株式を発行してカープの資金力を強化しようという提案は市民有志ファン有志から出ていますがカープ球団は無視し続けています。
こういう辺り、「カープは金がない」というのが疑わしいです。
球団経営の透明化は新球場建設の際の公約であり、拒否することは企業倫理として許されません。

コメントありがとうございました。
プロフィール

sakochi2634

Author:sakochi2634
小学4年生だった1983年からずっとカープファンですが最近のカープは褒めると負けるので極力、褒めません。貶すとたまに勝ちます。最近はサンフレッチェやアンジュヴィオレも見てます。

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