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ファンによる意見表明すら許さぬカープ球団の時代錯誤且つ閉鎖体質。

とうとうカープは9連敗ですか。といっても別に驚きも怒りもしません。元々、勝率5割程度の戦力しかないし、その程度の戦力しか、経営者は与えるつもりがないんですから。

まだマシなコーチ陣を揃えるならいざ知らず、選手年俸は12球団中11位、そしてコーチングスタッフは質量共に貧弱と来ては選手が育つわけがありません。

さて昨日、阪神タイガースの親会社である阪急阪神HD(ホールディングス)の株主総会が開催されました。

偽装より阪神をなんとかしろ!? 「外国人に費用かけすぎ」「自前で育成しろ」…叱咤相次いだ阪急阪神HD株主総会(産経新聞)

大阪市内で13日開かれた阪急阪神ホールディングス(HD)の株主総会では、傘下のプロ野球チーム、阪神タイガースの選手起用などについて株主から質問が相次いだ。

 ある男性株主は「米大リーグの選手(の獲得)に多額の費用をかけている。それにもかかわらず、金額に応じた働きをあまりしていない」と批判。その上で「若手が活躍できるよう、自前で選手を育成して」と要望した。

 球団社長を務める南信男・阪急阪神HD取締役は「ドラフトで獲得した選手を自前で育てるのがチーム作りの王道と認識している」としながらも、「勝負は捨てられない。層を厚くして競争させることも必要」と説明。「やみくもに補強はしないが、慎重に検討して戦力の整備をしたい」と強調した。

 別の男性株主からは「(和田豊)監督の采配はどうなっているのか」という趣旨の質問が出ると、南氏は「交流戦に入り、苦しい戦いが続いている」と述べ「ベンチが原因で負けていることもあろうが、いろいろなことが重なっている」と弁明。「監督を信頼して任せたい」と理解を求めた。



これは毎年、この時期になると定番のニュースであり、目新しいものではありません。ファンが公然と球団や首脳陣を批判し、それをメディアが報道するとか、カープと広島だったら絶対にありえない話ですね。しかし人気球団なら批判されて当然なのです。

ついでに同じ広島で2年連続日本一という、輝かしい功績を挙げたプロ球団の取組みについてもご紹介しましょう。

サンフレッチェ広島 サポーターズカンファレンス議事録

チーム強化と選手育成について(織田秀和強化部長)
(抜粋)
【2014年シーズンに向けて】
また、2年間でレギュラーメンバーが固まったことはチームの安定感につながっていますが、チームを活性化させるためには、ポジション争いのレベルを上げる必要があると考えています。昨シーズンは即戦力補強を岡本選手のレンタル先からの復帰にとどめ、若手を中心とした現有戦力の底上げに努めながらチームづくりに取り組みました。今シーズンは昨季の成長株の浅野選手、野津田選手らの若手陣のさらなる成長を促すととともに、柴崎選手、柏選手、林選手といった力のある選手を複数加えて、チーム力の底上げを図ることを目指したいと思います。一方で、複数の若手選手については出場機会が見込まれるチームにレンタルすることで、試合経験を積みながら成長することを促したいと考えます。スタッフに関しましては、片野坂コーチと久永コーチが退団します。片野坂コーチは、ガンバ大阪のヘッドコーチになります。一方で、仙台から中村コーチ、磐田から中下コーチが加入します。

今シーズンの見通しに関しては、「ACL優勝」とか、「Jリーグ三連覇」とか口で言うのはたやすいですが、現実はそう甘くはありません。例年通り、堅実に一戦必勝を目標に掲げて、地道に勝点を積み重ねることで上位を目指して行きます。また、ACLとJリーグのどちらが大事とかではなく、シーズンを通して選手とチームが成長し続けることを重視します。その結果として、シーズンを通してすべてのタイトルを狙える位置につければ素晴らしいことだと考えます。昨シーズンもACLでは最初から意図的に若手中心のメンバー編成を試みたわけではなく、グループリーグ敗退が決まった時点でメンバー編成を切り替えました。また、連戦に強いタイプの選手とそうでない選手がいる以上は、ACLもJリーグともに、その時点でのベストメンバーで戦うことが基本だと考えます。今シーズンに関して言えば、天皇杯を元日の決勝まで戦えたことと、Jリーグ開幕前にゼロックス杯と、ACL初戦があることから、例年に比べてオフ期間が短くなります。開幕を迎える選手のコンディション調整に万全を尽くすよう、フィジカルコーチとトレーナーにお願いをしております。



読めば一目瞭然です。チームの選手育成・補強方針についてサポータに向かって詳細に説明してますよね。それにひきかえカープはどうですか。「市民球団」を標榜しながら、一度でもこのような取り組みをしましたか。バカの一つ覚えのように「選手を育てる」と言いながら、具体的な育成方針とビジョンについて語った例がありません。どちらが「市民球団」という名に相応しいでしょうか。

そして本日のマリーンズ戦、QVCマリンスタジアムのカープ応援席では、このようなプラカードが掲げられたそうです。

20140614carp.jpg

よくぞまあ、ここまで負けながらこんなメッセージが出なかったものだと感心します。出来れば今後はこのようなメッセージは球団の経営者に向けて発して頂きたいものです。

因みに2007年12月、サンフレッチェが入替戦に敗北してJ2に降格決定した際、広島ビッグアーチではサポーターによる抗議活動が起こり、当時の久保社長は責任を取って辞任しています。

一方、カープはというと、いまだに球団を批判してはいけない、という抑圧された空気に支配されています。如何にカープと広島というのが息苦しい閉鎖空間であるか、以上の事実を見れば分かります。1日も早く目が覚めるファンが増えることを望みます。

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テーマ : 広島カープ
ジャンル : スポーツ

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同感

まったく同意見ですが、自分はもうあきらめました。
以前にも神宮球場で、球団フロントを批判する垂れ幕を掲げようとする動きがありましたが、あろうことかファンの手でつぶされました。
「一番くやしいのは選手なのだから」とか言うのが理由でしたが、ナンセンスですね。
プロなんだから結果がでなければ批判されるのは当然です。モチロンフロント、オーナーも含めてね。それを批判するべきのファンから止められるとは・・・。
チームを応援するのは当然ですが、ダメなときは批判しなければ結局甘やかしにつながります。それすらわからないファンが大多数を占めているという現実にあきらめました。

SSAWS様

コメントありがとうございました。
時間はかかると思いますが、何とか変えていこうと思ってます。
プロフィール

sakochi2634

Author:sakochi2634
小学4年生だった1983年からずっとカープファンですが最近のカープは褒めると負けるので極力、褒めません。貶すとたまに勝ちます。最近はサンフレッチェやアンジュヴィオレも見てます。

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