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「育成球団」の看板が泣くカープ球団の現状。

今年より山口県岩国市由宇にある広島東洋カープ由宇練習場の外野席後方には記念レリーフが出来ました。要するに、由宇練習場がオープンした1993年以降、入団した選手の名前を刻んだレリーフです。

そこを見て感じことは、

「こんな選手いたよなあ」

という思い出と同時に、

「目が出ずに辞めてった選手が何と多いことか」

というもどかしさです。

NPB(日本野球機構)の公式サイトで2001年以降のドラフト選手を確認できますが、カープの各年度の入団選手、特に暗黒時代だった山本浩二監督時代後半には、ほとんど目が出ずに辞めて行った選手が多いことが目につきます。

念のため補足しておきますと、2000年のドラフト会議の指名選手で目が出て、なおかつ現在も現役の選手は廣瀬だけです(ウィキペディアで「ドラフト会議」で検索すると毎年度の指名選手を確認できます)。

もちろん、中にはたまたまその年の入団選手が活躍できなかった、という年もないわけではありません。カープの黄金時代にもそういう年はありました。

が、最近10年間のカープの場合、あまりにもそういう年が目につきます。さらにいうと一度のドラフト会議で4人しか選手を指名しなかった年も3回もあります(2003、2004及び2009年)。2004年などは白濱以外は全員引退、白濱も今年4月にはプロ入りして初めて1軍入りしましたが1試合も出ることなく2軍に落ちました。

2005年入団選手にしても現在、カープで現役の選手は梅津だけです。2006年から3年間は大卒社会人と高校生の分離ドラフトが開かれましたが、2006年の大卒社会人ドラフト入団選手で目が出たのは梵、唯一人です。

つまりカープは「育成球団」といいながら、ほとんど選手を育成できていません。その結果が13年連続Bクラスという成績に表れています。

真に強いチームというのは、選手が出て行っても次々と代わりの選手が出てきます。今年のヤクルトしかり、ロッテや日本ハムもそうです。しかしカープは?というと、一度主力選手が出ていくと代わりの選手は中々育ちません。つまり育成能力に問題があるのです。

松田オーナーはことあるごとに、

「うちは選手を育てて勝つ」

と言ってます。しかし聞けば聞くほど、カープの問題点への危機感が感じられないのです。

カープの現状は、若手野手が競争によってレギュラーポジションを取っているのではなく、他に選手がいないから低打率で長打力もない選手をやむを得ず使っているにすぎません。これでは強くなるはずがありません。

これはインターネット上だけではなく、リアル世界でもカープファンと話をすると、カープ球団の経営の現状に不満一杯の人が結構います。いずれ近いうちにカープファンや広島市民・県民の不満が大爆発してもおかしくありません。今のようなチーム状態が続き、それでもなお、

「うちは選手を自前で育成する」

というようにノホホンと言い続けているようだと、そのうち、カープのオーナーはおろか広島にもいられなくなるのではないでしょうか。どなたか忠告してあげるべきでしょう。



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sakochi2634

Author:sakochi2634
小学4年生だった1983年からずっとカープファンですが最近のカープは褒めると負けるので極力、褒めません。貶すとたまに勝ちます。最近はサンフレッチェやアンジュヴィオレも見てます。

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