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広島市民球場問題の事実を知ってください!

(平成22年11月23日追加修正)


先週、10月29日の秋葉市長の定例記者会見によると、「初代」市民球場の解体工事業者は決まったそうですが、詳しい期日は今後、発表するそうです。下のリンクからリアルプレイヤーで見れます。

市長定例記者会見(10月29日)

さて、広島市民球場問題ですが、話してて感じることは、深い事情を知らない人があまりにも多いということです。

もちろん、「原爆ドーム前は公園に戻して祈りの場と市民の憩いの場にして欲しい」という声があるなら尊重するべきでしょう。

が、球場を保存するというと必ず帰ってくる答えが、

税金かけてまで保存してどうするんだ

という意見。これが多いです。そうではありません。市民球場保存運動の趣旨はあくまで

広島の古い街並みを守りながら既存のインフラを有効活用しよう

たったこれだけのことに過ぎません。もちろん、それが広まっていかない根本的な原因は広島市と中国新聞が一体となった宣伝工作と世論操作にあります。

とにかく広島市は球場を有効活用しようという提案に一切耳を貸さない。そして中国新聞はそれを支持する。秋葉市長に批判的な保守系の市議会会派や議員の悪口は書くくせに、です。

しかし、愚痴ばかり言っても仕方がありません。運動する側が事実を伝えて行かないとどうしようもありません。簡単にまとめましょう。


1.市民球場保存の財源はきちんとあります。

2.球場保存に10数億円かかるというのは根拠ありません。

3.保存運動団体はきちんとした球場の有効活用案を提案してます。

4.3の提案は広島市議会に請願として受理されています。

5.広島市も市民球場をサッカー場にする案を出したことがあります。

6.市民球場よりも古い球場はありますが、それらは今でも使用されています。
まず1について。きちんと球場保存の財源は用意してあります。平成20年12月30日の中国新聞20面に載っています。しかしどういうわけか、中国新聞のサイトからはその記事のリンクが切れています。こういうところに「ある種の意図」を感じます。なので下に画像を張っておきます。

20101031 003

次に2について。10数億円というのはあくまで広島市が学校や庁舎の耐震工事を元にしてはじき出した数字に過ぎません。つまりあくまで予測に過ぎません。そして市民団体は耐震診断を実施して正確な金額を出すように要望しましたが、広島市は球場解体を理由に拒否しました。つまり、真相は闇の中です。

広島市民球場フォーラム様のブログに広島市からの回答が書いてあります。そして上から7枚目の回答に耐震診断拒否の回答があります。

広島市より公開質問状の回答が届きました。追記

さらに去る9月19日、広島市内で市民球場建設時の現場監督だった西廣一明さんのトークイベントがありました。私も現場で話を聞きましたが市民球場の強度は問題ないと証言しています。

9月19日トークイベント(広島市民球場フォーラム)

20101101 002

3について。市民球場保存についてはいろんな団体がいろんなことを言っていますが、その中でALL FOR HIROSHIMAが最有力です。御覧のようにまともな具体的な提案をしてます。スライド動画による説明もあります。

市民球場跡地利用計画に市民の声を!



4について。今年、3月24日にALL FOR HIROSHIMAは提案を23000通の署名とともに広島市議会に請願書として提出して受理されています。つまり公的に認められたというわけです。これについてのテレビニュースもあります。そして今なお、この請願は継続審議中なのです。

ALL FOR HIROSHIMAオフィシャルサイト

広島市議会請願受理一覧表(30番の請願)



そして5は私も最近になって知りましたが広島市も2005年3月に市民球場をサッカー場化する案を出してます。この時の案ではサッカー場にすると20億円(屋根を架けるとプラス15億円)、公園にすると55億円という試算が出ていましたが、その後、サッカー場案は却下になりました。

第6回新球場建設促進会議資料(広島市)

そして新たに追加した6について。広島市民球場よりも古い球場は日本各地にいくらでもあります。例えば、代表的な例は明治神宮球場阪神甲子園球場です。これはいずれも1920年代に建造されていますが、いまでもプロ野球の本拠地として使用されています。

あるいはKスタ宮城(宮城球場)もプロ野球の本拠地として使用されていますし、川崎球場ナゴヤ球場などもスタンドは大部分が解体されていますが、それでも使用されています。

また、カープの初代本拠地だった広島県総合グランド球場(現:コカ・コーラウエスト球場)は戦前に完成しましたが、今でも使用されています。

<参考>
               建設年度
阪神甲子園球場        1924年
明治神宮球場         1926年
広島県総合グランド球場    1941年
ナゴヤ球場          1948年
宮城球場           1950年
川崎球場           1952年
広島市民球場         1957年


このように、市民球場解体論は全く事実を見ておらず、単なる主義主張だけでモノを言っていることが明白です。
例えばこの記事です。↓

スポーツを敵視する広島市のある審議会会長

大事なことはこういう事実を世間に知らせたうえで議論することです。市民球場問題は市民に十分、知らされてるとは言えません。

---------------------------------------------------------------------
私たちは【初代】広島市民球場を有効活用し広島の街並みを守るための住民運動を続行中です↓


広島市民球場問題の事実を知ってください!(幣ブログ)

広島市民球場フォーラム

広島市民球場の歴史と未来を守る会
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テーマ : 広島カープ
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Author:sakochi2634
小学4年生だった1983年からずっとカープファンですが最近のカープは褒めると負けるので極力、褒めません。貶すとたまに勝ちます。最近はサンフレッチェやアンジュヴィオレも見てます。

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