「広島市民球場」は「広島県民球場」に改称すべし
先週、広島市による広島市民球場跡地利用案が発表された。
やはり、解体して跡地を公園にするという基本方針には変わりはなかった。
やはり、解体して跡地を公園にするという基本方針には変わりはなかった。
現球場跡地利用について(広島市公式HP)
以前から分かっていたことだが、残念ながら広島市長には、球場とプロ野球チームを持つことの意義が理解出来ないようである。
カープと市民球場は単に広島復興のシンボルではなく、本当の意味で広島復興の原動力だった。もし、広島の街中にカープと市民球場が存在しなければ、広島の街はこれほど賑わっていなかっただろう。
カープは単に1企業ではなく、広島全体の代表である。そしてカープから広島市に払う上納金(球場使用料)は年間約6億円だが、実際にはそれ以上のモノを広島にもたらしているのである。
もともと秋葉市長は、新球場建設には消極姿勢だった。広島市が重い腰を上げたのは、2004年秋に広島の各メディアが新球場建設募金キャンペーンを始めてからである。
広島市長が如何に市民球場の建設意義を理解してないかは、外野席の一部だけを保存しようという計画案によく表れている。そもそも、外野席は電車通りからは全く見えないのであり、保存しても何の意味もない。跡地をイベント広場と集客施設として利用するというのなら、球場正面と内野1階スタンドだけでも保存すればいいのである。内野スタンドにはレストラン、事務室、放送設備もあり、ちゃんとした椅子席もある。わざわざ、33億円もかけて解体・建設工事を行う意味はない。
もっといえば、市民球場は広島市だけの力で存続してきたわけではない。広島市民球場というと広島市民だけが応援しているようなイメージが沸くが、私のように広島市以外の広島県内から応援に行くファンは大勢いる。さらにいうと、お隣山口県の岩国や柳井からはるばる電車に乗って見に来るカープファンもいる。
新球場の建設費にしても、広島市の負担額は90億円中、一部であり、その他は広島県や地元経済界、カープが払う使用料などで賄っている。
もはや広島市が単独で球場を所有する資格はなくなった。この様子では新球場も50年後にはあっさり解体されることだろう。広島市民球場は広島県民球場に改称するべきである。




以前から分かっていたことだが、残念ながら広島市長には、球場とプロ野球チームを持つことの意義が理解出来ないようである。
カープと市民球場は単に広島復興のシンボルではなく、本当の意味で広島復興の原動力だった。もし、広島の街中にカープと市民球場が存在しなければ、広島の街はこれほど賑わっていなかっただろう。
カープは単に1企業ではなく、広島全体の代表である。そしてカープから広島市に払う上納金(球場使用料)は年間約6億円だが、実際にはそれ以上のモノを広島にもたらしているのである。
もともと秋葉市長は、新球場建設には消極姿勢だった。広島市が重い腰を上げたのは、2004年秋に広島の各メディアが新球場建設募金キャンペーンを始めてからである。
広島市長が如何に市民球場の建設意義を理解してないかは、外野席の一部だけを保存しようという計画案によく表れている。そもそも、外野席は電車通りからは全く見えないのであり、保存しても何の意味もない。跡地をイベント広場と集客施設として利用するというのなら、球場正面と内野1階スタンドだけでも保存すればいいのである。内野スタンドにはレストラン、事務室、放送設備もあり、ちゃんとした椅子席もある。わざわざ、33億円もかけて解体・建設工事を行う意味はない。
もっといえば、市民球場は広島市だけの力で存続してきたわけではない。広島市民球場というと広島市民だけが応援しているようなイメージが沸くが、私のように広島市以外の広島県内から応援に行くファンは大勢いる。さらにいうと、お隣山口県の岩国や柳井からはるばる電車に乗って見に来るカープファンもいる。
新球場の建設費にしても、広島市の負担額は90億円中、一部であり、その他は広島県や地元経済界、カープが払う使用料などで賄っている。
もはや広島市が単独で球場を所有する資格はなくなった。この様子では新球場も50年後にはあっさり解体されることだろう。広島市民球場は広島県民球場に改称するべきである。





