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「初代」広島市民球場保存問題その1~非常に乱暴な解体論

「初代広島市民球場」(「旧市民球場」とは書きません)問題は裁判にまでなっています。詳しくは

広島市民球場の歴史と未来を守る会

広島市民球場フォーラム


もちろん、広島市民・県民やカープファンの中でも、「残すべきだ」「解体するべきだ」と様々な意見があるでしょう。

がしかし、インターネット上での解体賛成論を見ると非常に乱暴としか思えません(例えばこのブログに対する書き込みなど)。

1.現実に保存する必要性もなく、2.保存活用が財政面その他の理由で困難であり、3.さらに広島市民の多数、特に球場周辺の住民が解体を要求している、この3つの条件が揃うのであれば解体も止むナシでしょう。

が、実際はこの3つとも揃ってないわけです。それを広島市は全く説明しないし、さらに市議会も追随してしまう、広島市商工会議所はビルを新築したいから解体推進する、何より本来なら市政を監視するべき中国新聞も諸手を挙げて賛成する、これが問題です。

私がよく除いている人気ブログに於いて市民球場問題について書いていました。そうすると解体に賛成する人達がわっと抗議めいたことを書きに来てます。

しかし読んでみると、キチンとした資料もデータも持ってないし、球場が必要かどうかについて検証もしてない、何より、「お上が決めたことに文句を言うな」的な上から目線が多いわけです。

これは以前に、ミクシィのカープのコミュニティーで私が保存を主張した時も、同じようなネガティブな反応があったので別に驚きませんが、それにしても議論をするならちゃんとした事実を示したり検証したり、何より相手の話をきちんと聞くのが礼儀ではないでしょうか。

一つ一つ検証していきますが、まず解体論で多いのが「球場を残せというのはカープファンのワガママに過ぎない」という意見です。

別に一部カープファンだけが言っているわけではないのです。例えば市民球場のサッカースタジアム化を目指す市民団体が、球場改修費用も含め、まともな提案をして2万3000人もの署名を集めて、今年3月に広島市議会に請願書を提出して受理されています。さらに、それは球場廃止条例が成立した6月22日以降も市議会に於いて継続審議となっています(この件については後で詳しく書きます)。

詳細は⇒ ALL FOR HIROSHIMA公式サイト
広島市議会請願受理一覧表

つまり球場の性急な解体反対というのは、一部カープファンだけではなく、まともな市民の声としてきちんと市議会にも提出されているわけです。

そして、「新球場が出来たのだから市民球場は必要ない」という意見にも反論しましょう。

本来、広島市は2009年3月いっぱいで市民球場を廃止する予定でした。しかし、それが1年半も伸びたのは市民や市議会から猛反発があったこと、そして現実の必要性があったためです。

じゃあ現実の必要性とは何か。マツダスタジアムというのは広島東洋カープが指定管理者になっているわけです。指定管理者とは役所に代わって公の施設を管理する法人です。そしてマツダスタジアムはグラウンドは総天然芝です。

つまり、アマチュアや一般利用者は利用制限されるわけです。実際、2009年の社会人野球大会は市民球場で行われました。今年2010年も高校野球の会場になっています。

要するに市民球場はカープの本拠地が移転した後も現実の必要性があり、なおかつ「活用して欲しい」という市民の意見があったから、ここまで解体が阻止されて来たわけです。

解体賛成論者が如何に乱暴なことを言っているか、お分かりいただけたでしょうか。


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私たちは【初代】広島市民球場の性急な解体反対と、広島市と市民の話し合いの場を設置するための運動を始めました。

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テーマ : 広島カープ
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Author:sakochi2634
小学4年生だった1983年からずっとカープファンですが最近のカープは褒めると負けるので極力、褒めません。貶すとたまに勝ちます。最近はサンフレッチェやアンジュヴィオレも見てます。

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