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「中国新聞」のカープ球団批判記事は本心か?「ガス抜き」か?

昨年12月以来、毎週日曜日、「中国新聞」のスポーツ欄には「カープV逸20年 私の提言」というインタビュー記事を載せています。これが面白い。

2回目は渡辺恒雄氏まで出して球団擁護に努めて、

ああ、やっぱりか。

と思わせといて、その後は毎週のように球団批判記事を載せています。そして昨日はこれです↓

001_20120109121945.jpg

いや、全くその通りというしかありません。村田厚生氏は私が以前書いた内容と全く同じことを話しておられます(というより、ファンの多くは同じ感想を持ってます)。

カープは黒字だからいいじゃないの。

と思っていらっしゃる人が結構おるようですが、実際には市民球場問題の末期には観客は全く伸びず、球団売上も黒字も年々、減り続けていたのです。

そして新球場に移転してからも毎年、観客は減り続けております。昨年などは9月上旬までCS争いをしていたのに全然、観客は増えなかったのです。

2009年 187万人
2010年 160万人
2011年 158万人

では、何故カープの観客は多いのか、球団経営は黒字なのか。理由は明白に「新球場効果」です。村田氏も

マツダスタジアムが出来てから集客力は上がったが、決してカープの野球の魅力が増したから客が入ってるわけじゃない。球場の魅力です。それもこのまま低迷すれば、足が向かなくなる恐れがある。

と話してます。結論から言うとカープの観客が多い理由は、

遠方の人が球場を観光しに来ているから

ということです。これは次の資料で裏付けされます。広島市が設置している広島市民球場(マツダスタジアム)運営協議会の第1回会議の参考資料3に観客への調査結果が出ています。

マツダスタジアム来場者動向調査

これを見るとマツダスタジアムの観客は広島市外の人が多いことが証明されています。さらに休日になると広島市外からの観客の割合はもっと増えます。驚くのは県外という人が多いこと。お盆ナイターなどは観客の約4割が県外です。

普段の試合でも山口県の岩国市や柳井市から電車で来るという人は結構います。同じ広島県内でも場所によっては岩国市よりも時間がかかる、という場所もあります。実際、調査では観客の交通手段で最も多いのはJRです。

そして観客の7割が球場サービスには満足、と回答しています。つまり、新球場になって観客が増えたのは

JR広島駅そばに球場が出来た結果、遠方から球場観光に来る人が増えたからだ

と断定できます。

では問題。それがいつまで続くでしょうか。観客は「球場観光に来ているわけであってカープの試合を見ているわけではない」です。いずれは飽きが来るでしょう。というか既に来ているんですよね。


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テーマ : 広島カープ
ジャンル : スポーツ

広島ビッグアーチは必要なのか?真剣に議論すべし。

幣ブログへの反応を見ると、市民球場跡地へのサッカー場建設を求める声はかなり高まっていると言えるでしょう。

サッカー場建設となると広島ビッグアーチの問題が出て来ます。広島市中心部へのサッカー場建設は以前から議論されて来ましたが、必ず出るのが

広島ビッグアーチはどうするのか?

これです。前回の記事で広島ビッグアーチは毎年2,3億円規模の赤字を出しているということを書きました。

ちなみに広島市や中国新聞が市民球場解体に賛成した根拠は「市民球場の年間維持費は6000万円かかる」というものでした。ビッグアーチ(厳密に言うと広島広域公園全体ですが)はそれ以上の経費を長年払い続けているわけです。

さらに、昨年12月の中国新聞のサンフレッチェ特集記事ですが、観客動員向上のために努力しろ、ということばかりを書き続けていました。

広島ビッグアーチは観客が増えれば増えるほど金がかかる構造になっています。サンフレの試合時には横川駅から会場までシャトルバスを運行します。それだけではなく、広大な臨時駐車場を確保しなくてはなりません。さらに臨時駐車場から会場までの無料シャトルバスも必要です。

そうするとどうなるか。試合前後には会場周辺が交通渋滞します。つまり、

ビッグアーチは客が来れば来るほどお金がかかるのです。

そもそも「サッカー場=箱モノ=赤字垂れ流し」と短絡的に考える人が少なくないようです。嘆かわしいことに市民球場跡地利用検討委員会の委員でありながら、そういう認識を持っている方がいらっしゃいます。

しかし、これは知り合いのブロガーさんも書いておられますが箱モノが赤字になる原因は役所が建設後の運営などを何も考えずに作った結果であり箱モノ建設が悪いわけではないのです。

タラればの話になりますが、もしビッグアーチを中央公園に作って尚且つ、観戦しやすい構造にしていれば、今頃は連日満員で、広島市内は賑わっていたことでしょう。

「市内にサッカー場を建設したらビッグアーチはどうするのか?」

というのであれば、

「そもそも、ビッグアーチは必要なのか?」

と根本的な問いかけをするべきでしょう。勿論、ビッグアーチはコンサートイベント会場として活用したらいい、などの意見もありますが、まずは存廃も含めた議論をするべきではないでしょうか。


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テーマ : 広島
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広島市の諸問題解決に「市民球場跡地」にサッカー場建設。

明けましておめでとうございます。

今年こそ広島が明るい方向へ向かうことを祈っております。そして皆さんにとって、良い年でありますように。

さて昨年来、サンフレッチェ広島の経営難のニュースが流れております。

しかしながら地元メディア(具体的には中国新聞)は、クラブの経営努力を叫ぶばかりでクラブの経営難の根本的問題であるスタジアムの問題、さらには広島ビッグアーチの維持費の問題等には一切、触れようとしません。

サンフレッチェは広島の企業・自治体が共同出資している「市民球団」です。従ってクラブの赤字はいずれ広島市民・県民に跳ね返ってきます。

また、市民球場跡地は完全に空地となってしまいましたが、このまま空地状態が続けば広島はますます寂れることになります。

実は広島広域公園全体の維持管理には毎年4億円前後の経費がかかっています。一方、収入は1億円から1億5千万円程度、つまり毎年2億5千万から3億円の赤字になっています。

広島広域公園管理維持費

一方、石橋竜史・広島市議は毎年5~7億円と主張してます。

石橋竜史ブログ

つまり

・広島市内の衰退
・サンフレッチェの赤字経営
・広島ビッグアーチの存廃

そういう問題を解決するためには市民球場跡地へのサッカー場建設しかないのです。

ところで現在、広島市は市民球場跡地利用検討委員会を設置してますが、残念ながら期待できません。

広島市民球場跡地委員会

2回とも傍聴しましたが、最初から出口が見えないような議論を繰り返しており、もっと言うならそういう人選をしたとしか考えられません。

やはり市民が声を上げるしかないようです。参考までに広島市球場跡地担当課の連絡先を掲示しますので、意見を届けてはどうでしょうか。

広島市都市活性化局市民球場跡地担当課


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プロフィール

sakochi2634

Author:sakochi2634
小学4年生だった1983年からずっとカープファンですが最近のカープは褒めると負けるので極力、褒めません。貶すとたまに勝ちます。最近はサンフレッチェやアンジュヴィオレも見てます。

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