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新井はカープに必要な選手か?7年前の真相は闇のままに…

先週以来、カープはこの話題で持ちきりです。4日に新井貴浩がタイガースを自由契約になることが判明した直後から、カープが獲得の意向、という報道が出ましたが、実にとんとん拍子で話が進み、14日にはマツダスタジアムで入団(復帰)記者会見の予定です。

で新井は今のカープにとっ必要な選手かどうか、好き嫌い抜きに純粋に問うならば「必要」な選手だろうと思います。何しろ新井が出て行って以来、カープはサードを固定出来ていません。2012年に堂林が規定打席に達しましたが、その年以外は色んな選手が起用されるという状態が続いています。

以前にも書きましたがカープは先発野手を固定出来ていません。今年で言うと規定打席到達選手は菊池、丸、エルドレッドの3人だけで日本人選手は2人だけです。一方、優勝したジャイアンツは日本人だけで5人です。そしてカープには実績ある選手がほとんどいません。この辺が勝負どころでの差となって現れました。

2014年カープ総括~打撃編~今年も打線の軸不在は解消されず。

何しろカープは長打力のある選手特に右打者がいませんしサードを固定出来ません。ということから新井獲得は補強ポイントとしては間違ってはいません。仮に来年一年間、出たとしても成績は打率260、本塁打15本、ぐらいのものでしょうがそれでも今のカープにはいないわけです。

それにしても新井獲得の話が出て以来、広島のメディアでは新井の話題はパタッと止まってますね。カープ球団の情報統制は見事としか言いようがありません。何しろ出て行った経緯が経緯なんでカープ復帰となったらカープファンの反発は必至です。その辺を十重に承知のようです。

しかしこうなると、7年前のFAの真相は何だったのでしょうか。普通なら獲得しないでしょう。やはり新井が出て行った際、球団との間で何らかの約束があったとしか思えんわけです。本来ならマスコミがそれを暴くべきなんですが、これでうやむやになりそうです。

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テーマ : 広島カープ
ジャンル : スポーツ

マエケン「メジャー移籍」報道のしょうもなさ。何故、球団側の本音を聞かないのか?

昨日日曜、各紙がマエケンのメジャー移籍について一斉に報じました。

(↓下は昨日の「中国新聞」)
20141019 001

マエケン決意表明!メジャー諦めない(デイリースポーツ)
マエケン「メジャー挑戦」目標変わらず(日刊スポーツ)
マエケン、「変わらない」メジャー挑戦 早くても来季終了後(サンケイスポーツ)

こういう記事を読めば読むほどファンはマエケンに反感を持ちそうですね。実際、そういう声が出てます。勿論、ファン心理としては今年の成績でマエケンが「メジャーに行きたい」と言えば反発が出るのは分かります。

しかし今年カープが優勝出来なかった理由はマエケン一人のせいではありません。首脳陣は勿論のこと、フロントを含めたチーム作りに原因があります。

もっと言えばなぜ球団側、特にオーナーに本音を聞かないのでしょうか。球団としては移籍金が入らない海外FAによる移籍よりも最大20億円を獲得出来るポスティング移籍が本音のはずです。このような記事を読めばファンはマエケンに反発を覚えるだけでしょう。何故、こんな記事を書き立てるのでしょうか。恐らく年末の契約更改に備えて球団側が煽っているのでしょう。非常に悪意を感じる記事です。

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テーマ : 広島カープ
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2014年カープ総括~打撃編~今年も打線の軸不在は解消されず。

今年2014年のカープ打撃陣、近年にないほどの好成績を挙げました。昨年と比べたらチームの攻撃力は確実に上がっています。


2013年2014年
チーム打率.248.272
本塁打数110本153本
得点数557点649点
    
セントラルリーグ チーム打撃成績(日本野球機構公式サイト)より
 



しかし、相変わらず進歩しなかった点があります。「メンバーの固定が出来ないこと」「打線の軸不在」です。これは優勝したジャイアンツと比較したらよく分かります。今年のジャイアンツは3割打者が一人もおらず(長野の.297が最高)、チーム打率・本塁打数・得点数のいずれもカープを下回っています。しかしながらここぞという時の勝負強さは明らかにカープを圧倒していました。これは9月以降の両チームの直接対戦時の得点数を比較すれば分かります。

9月以降のカープの対ジャイアンツ戦成績
・1勝6敗
・得点数 19点 
・失点数 34点

広島東洋カープ試合結果(日本野球機構公式サイト)より



何故こんな結果が出るのか。結局それは両チームの戦力差、言い換えれば1年間戦えるだけの選手がどれだけいるか、という差です。

カープとジャイアンツの打者比較

【規定打席到達選手】
カープ = 菊池、丸、エルドレッド
ジャイアンツ = 長野、坂本、村田、片岡、阿部

【15本塁打打った選手】
カープ = エルドレッド、丸
ジャイアンツ = ロペス、村田、阿部、アンダーソン、坂本

2014年セントラルリーグ個人打撃成績(日本野球機構公式サイトより)
各球団個人成績(日本野球機構公式サイトより)



特にカープの場合、日本人で規定打席に到達した選手が2人しかいませんが、これは3年間、全く変わっていません。特に菊池と丸というのは2年続けて一緒です。よくノムケンの実績としてキクマルコンビの育成が挙げられますが、逆に言うと5年間でキクマルコンビぐらいしかレギュラーとして育てられなかった、ということです。

反対に巨人。日本人選手だけで5人が規定打席に達しています。そして本塁打15本以上の選手は5人います。30本以上打った選手はいませんが、ここぞという場面で長打を打てる選手が揃っています。一方、カープは15本以上打った選手は2人だけです。確かにエルドレッドの一発は魅力的でしたし、それで勝った試合は何試合もありましたが言い換えれば、それ以外に長打力を期待出来る選手が少なかった、ということでもあります。

因みにカープの日本人選手で本塁打20本以上は2009年の栗原が最後です。助っ人外国人の一発だけが頼りで打線の軸となる日本人選手がいないのでは、やはり勝負どころ打てないのは当然でしょう。

勿論、長打力のある選手に乏しいというのはフロントも含めたチーム作りの問題であり監督だけの問題ではありません。また今年の場合、松山にしろ堂林にしろ調子が上がって来たところでケガをしたりと不運なことも続きました。

しかしノムケン采配を見ると誰を打線の軸にしようとしているのか、そもそもどういう打線を作ろうとしているのか全く見えて来ません。象徴的な例を挙げますとまず1番打者の起用方法です。相手投手によって堂林と天谷を使い分けましたが両方とも全く違うタイプの選手です。1番打者に何を求めているのか、全く見えて来ませんでした。

そして9月11日から13日の試合はまさに混乱ぶりを見せつけるような試合でした。11日は満塁のチャンスに4番のロサリオに代打松山を送りました。結果は三振です。翌日はロサリオを外し松山を4番に据えました。しかしチャンスには尽く凡退。すると翌13日にはまたロサリオを4番に戻しました。

相手投手や相手チームとの相性で打者を変えることは決して悪いとは言えません。しかしノムケンの場合、単に相手投手が左右というだけで4番5番打者までも日替わりで変えました。選手から見れば一体、監督は何がしたいのか分からないでしょう。

今年のカープ、最後の最後で打線がサッパリ振るいませんでしたが、監督の方針が定まらないので選手が混乱しチームが内部崩壊を起こしていたのではないかと思いたくなるような悲惨な打線不振でした。

緒方新監督にはキチンとした選手起用の方針とチーム作りのビジョンを示すことが求められます。

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テーマ : 広島カープ
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2014年のカープ総括~投手編~四球減少でも失点は増加。野村体制下で投手成績は悪化。

さて5年間に及ぶ野村謙二郎体制があまりにも悲惨な結果で終わったため、それまで提灯持ち報道を続けてきた中国新聞もさすがに読者の目を気にし始めたのか、記者座談会ではちょっとばかり客観的なポーズで野村体制の5年間を語っています。まあ、それでも突込み不足ですが。

20141018 001

特に山本記者は余りに認識不足です。例えばノムケンが四球減少を徹底させたことで投手力が向上したと言っています。しかしこれはトンデモナイ認識不足です。今から検証します。

結論から申しますと四球の数と自責点は何の相関関係もございません。それどころかノムケン体制下で投手陣は悪化の一途をたどっています。数字が全てを物語っています。

 2009年から2014年までのカープのチーム投手成績 
    防御率被安打被本塁打与四球自責点
2009年3.591253117341511
2010年4.801423171460683
2011年3.22116083392454
2012年2.72112264419384
2013年3.461192114460496
2014年3.791298121408540


出典:
セントラル・リーグ毎年度チーム成績(日本野球機構公式サイト)


数字を見れば一目瞭然です。「中国新聞」などはノムケン体制下でチーム成績が右肩上がりに上昇した、と書き立ててますが、現実には投手成績はブラウン体制より悪化しています。

さらに細かく申しますと、今年は昨年よりも四球が減少しているにもかかわらず逆に被安打数と自責点は増加しています。また横浜及び中日はカープ投手陣よりも四球が多く、特に中日などはカープよりも98個も四球が多いにもかかわらず投手成績はカープより上です。要するにノムケンの「四球禁止命令」は若い投手を委縮させるだけで何の効果もなかったことが裏付けられています。

またこのようなデータもあります。カープ投手の個人の四球数と防御率の関係を示したものです。

2014年 カープの先発投手 四球数と防御率の関係
出典:
2014年広島東洋カープ個人投手成績(日本野球機構公式サイト)

投球回与四球数1イニング当たりの
四球数
自責点防御率
福井 優也60290.48294.35
九里 亜蓮83 1/3310.37374.00
大瀬良 大地151400.26684.05
前田 健太187410.22542.60
野村 祐輔104 2/3370.35514.39
篠田 純平51 2/3140.27274.70
バリントン131 2/3320.24674.58
ヒース41 2/3200.48112.38



これを見れば四球数と自責点の多さには何ら因果関係が認められないことが分かります。例えば大瀬良や篠田やバリントンは四球数はマエケン並みに少ないにもかかわらず点を取られています。反対にヒースは四球が多いにもかかわらず点を取られていません。

一つの例を紹介しますと共に新人の大瀬良と九里の使い方はあまりにも両極端でした。大瀬良はどんなに打たれても先発ローテーションを外されることなく1年間1軍で投げ抜き、10勝を挙げました。反対に九里は何度も2軍に落とされたり先発した数日後にリリーフ登板するという使い方をされました。ここまで使い方が違う理由は四球数の差にあります。ですが2人とも防御率には差はありません。

勿論、九里を先発で使い続けていれば10勝出来たという証明など出来ませんが、少なくともノムケンの四球嫌い一辺倒の使い方が若い投手の芽を摘み、結果としてリリーフ投手の登板過多やブルペンの混乱を招いた責任は否定できません。

緒方新監督に求められるのは、投手ド素人監督の好き嫌いで投手を起用しないことです。

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緒方新監督成功のポイント~前任者の過ちを繰り返さないこととフロントとの交渉力。

本日、緒方孝市新監督の就任記者会見がありました。まあ、信頼出来る情報筋からの話ではノムケンの次は緒方、というのは規定路線だったので驚くことはありません。報道では1年契約となってますが、カープには「日本人監督5年、外国人監督3年」という不文律があるので事実上5年契約です。NHK広島のニュースでも長期契約の可能性を報道してますね。

さて緒方新監督、あまり過度な期待はしないようにすべきです。というのは前任者が期待が大きかった半面、反発も大きかったという前例があります。また、前任者のやり方をガラガラポンした結果、チームが崩壊してしまった、という失敗も前任者はやっております。そもそも緒方は前任者の下で5年間、指導者としての勉強をしていましたので前任者のやり方を否定することはあり得ません。

ですが監督として成功するためには前任者の過ちを繰り返さないことが大事です。それは以下の通りです。

1.自分の采配ミスを選手に責任転嫁しない。
2.自分の専門外(例えば投手起用)のことは担当コーチに任せ、自分は結果責任だけを取る。
3.思い付きによる選手起用はしない(相談なしに投手を変えることなど)。
4.八つ当たりのような投手交代はしない(例えば失点してないのに四球を出しただけで交代すること)。
5.打線の軸となるような選手を育成するよう、ビジョンを持った選手起用をすること。例えば左投手が来たら左打者は自動的に交代させたり、懲罰交代などはせずに自分が責任を取ること。


そして監督にとって必要なことは単に試合における采配や選手起用だけではありません。フロントとの交渉力も大事です。何故なら、必要な戦力補強やコーチングスタッフを揃えるためには必要なことだからです。

来年のカープが躍進するためには最低でもコーチングスタッフの大幅な入れ替えが必要です。新井・打撃コーチと石井・守備走塁コーチの留任は当然としても、最低限、投手コーチの入れ替えは必要です。何しろカープは左投手が育たない上に交流戦及び9月以降は投壊を起こしたのですから当然です。

そしてカープは栗原が右ひじを手術して以降、和製大砲が育ちません。したがって大砲を育成指導出来る右打ちのコーチがもう一人必要です。

前任者は5年もやって最後は悲惨な結果で終わりましたが、それも結局のところ、前任者はオーナーの言いなりで何一つ発言力を持っていなかったためです。果たして緒方は前任者と違って、オーナーに物が言えるのかどうか、ここが重要です。

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プロフィール

sakochi2634

Author:sakochi2634
小学4年生だった1983年からずっとカープファンですが最近のカープは褒めると負けるので極力、褒めません。貶すとたまに勝ちます。最近はサンフレッチェやアンジュヴィオレも見てます。

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